鹿児島県「南九州市」の医師求人特集(生活&医療情報)

南九州市の生活関連情報

鹿児島南九州市は薩摩半島の南部に位置しており、南側は東シナ海に面しており沿岸部では漁業が盛んに行われています。また、内陸部では山の傾斜を生かした段々畑が開墾されており、サツマイモなどの鹿児島県の名産品の多くがこの地域で産出されています。また牛や豚などの畜産業も盛んです。南九州市は2007年に3つの町が合併することによって現在の市となりました。この市には古代からの古い歴史があり、その1つとして旧暦の8月15日に「ソラヨイ」と呼ばれる伝統的な行事があります。この行事は国の重要無形文化財に指定されるほどの価値があります。
南九州市には3つの公立高校と5つの市立中学校があります。また小学校も市立の学校が21校あり、約3万5千人という人口と比べるとかなり教育施設としては充実した地域であると言えます。またJR指宿枕崎線や各種路線バスといった公共交通機関も充実しているため、指宿市や鹿児島市などの県内の各所へ仕事に出かける女性が、比較的開発が進んでいる沿岸部を中心に多く見られます。したがってこれらの駅の周辺には保育施設が多数集まっており、働く女性にとっては安心して子供を預けて社会進出できる環境であると言えます。

南九州市の医師に関する情報

南九州市には医師が58人、歯科医師は22人いて、人口1万人当たりに換算するとそれぞれ約15人、6人となります。これは全国的に見れば平均的な数字で、鹿児島県内の市町村の中でも15位前後と、おおむね平均的な数字であると言えます。また、病院施設は4ヶ所、診療所としては32施設あり、これは県内ではいずれも10位と健闘している方です。
また、南九州市にはお年寄りが比較的多いということを反映して、病院や診療所以外の老人保健施設や老人ホームなどの福祉施設の数が多いという特徴があります。こういった医療施設の数は全部で150あり、県内の市町村で7番目に多く、しかも職員数も2548人と県内で9番目に多いということから、お年寄りによっては非常に暮らしやすい環境が提供されていると言えます。このような福祉施設や職員を確保するために、南九州市としては市の内外から介護福祉業務にかかわるスタッフを公募してきたという経緯があります。一方で医師に関しては平均的な数字であるものの、今後介護福祉施設の増加に伴いこれまでよりも多くの人材が必要になるので、人材を集めるために地元の高校や大学の出身者を中心に学生の頃からこのような福祉施設の見学を積極的に受け入れるなどの工夫をしています。
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