岐阜県「大野町」の医師求人特集(生活&医療情報)

大野町の生活関連情報

岐阜県揖斐郡に位置する大野町は、面積約34.20km²の地域で、岐阜県の西部に位置し、大垣市や本巣市に隣接する住宅地としての側面も持つ町です。

大野町役場周辺から中部国際空港セントレアまでのアクセスは、車の場合は名神高速道路や西宮線、知多半島道路を経由して約1時間30分〜1時間50分(約100km前後)で移動することができます。
公共交通機関の場合は、最寄りの大垣駅までバス(大野バスセンター バス大野穂積線【快速】穂積駅前)や車で移動し、JR東海道本線で金山駅へ向かい、その後名鉄線の特急ミュースカイに乗り換えて中部国際空港駅へアクセスするルートが一般的で、所要時間は約2時間〜2時間20分程度となっています。

また、岐阜県大野町を代表する人気スポットとしては、バラの名所として知られる大野町バラ公園(揖斐郡大野町加納)や、黒野駅レールパーク(揖斐郡大野町黒野)などがあり、四季折々の風景やレジャーを楽しめる環境が整っています。
さらに竹中半兵衛公生誕之地(揖斐郡大野町公郷)や大野町民俗資料館(揖斐郡大野町大字黒野)など歴史好きな方にも親しまれている地域です。

大野町の医師に関する情報

岐阜市北西の濃尾平野西北端に位置する岐阜県大野町の人口は、2020年国勢調査で22,041人です。
この数値は、2015年の23,453人と比較すると2015〜2020年の人口増減率が-6.02%となっており、全国平均の-0.75%を上回る減少傾向にあります。

また65歳以上の高齢化率は30.10%で全国平均28.60%を上回り、人口の約3人に1人が高齢者であることから少子高齢化が進行していることがわかります。
人口密度は2020年時点で644.50人/km²となっています。

次に大野町内の医療機関数をチェックしてみると、一般診療所は10施設で人口10万人あたり45.37件、病院は1施設で人口10万人あたり4.54件となっており、いずれも全国平均(診療所70.26件、病院6.33件)を下回っています。(人口10万人あたり数値は2020年国勢調査人口で計算)。

また岐阜県大野町の常勤医師数は78名で人口10万人あたり353.89人となり、全国平均296.95人を上回っています。
病床数については病院病床が400床で人口10万人あたり1,814.80床と全国平均1,145.17床を大きく上回っています。
この病床は、一般病床が主体です。

一方で介護資源については、75歳以上人口1,000人あたりの介護施設数は14.52件と全国平均11.95件を上回り、通所型・入所型介護施設、居宅介護支援事業所数などが一定程度充実しています。
こうした状況から、大野町は人口減少と高齢化が同時に進行しているものの、病床数や介護施設数など一定の地域医療・介護資源が確保されていることがわかります。

次に、医療需要・介護需要に関する具体的な数値をチェックしてみましょう。
医療需要指数および総人口の将来推計人口を基にした推計では、2025年予測では102、2030年は102、2035年は99、2040年では97、2045年予測で93、2050年予測で90と、2020年に比べて10ポイント低くなる予想になっていました。
これらの数値から今後の岐阜県大野町の医療ニーズは減少するでしょう。
結果的に、医師の募集ニーズも減少する可能性が高いと言えます。

では次に、介護ニーズの将来推移についてもチェックしてみましょう。
2020年実績を100とした場合のデータをご紹介します。すると2025年予測では118、2030年は126、2035年は124、2040年では125、2045年予測では123、2050年予測で128と、2020年に比べて約28ポイント増加する予想となっていました。
結果的に、介護現場での医師の募集ニーズは、高齢者の割合が高い状況は当面続くため、高い水準で推移する見込みです。
特に2025年から2030年にかけては介護需要が増加することが予想され、介護サービスの人材確保が重要な課題となるでしょう。
こうした推計は、後期高齢者人口の増加が続くことによる介護ニーズの増大を反映しており、2020年代後半から2030年代前半にかけて介護需要が高まる可能性を示唆しています。

このように大野町では、地域住民の生活を支えるために医療・介護の両面でバランスの取れた体制整備が求められており、医療従事者にとっては病床数の多さや介護ニーズへの対応が今後の活躍機会につながることが予想されます。
また地域の人口構造、高齢化率、医療・介護資源の現状および将来推計を総合的に判断すると、大野町は医療提供体制の強化と介護ニーズへの対応が中長期的に重要なテーマであると言えます。
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